遺産相続 土地

Sponsord Link


相続された遺産が土地のみの場合

遺産相続で引き継がれる遺産が、土地や家など、不動産のみとなる場合、注意しなければいけないのが、残された相続人同士での争いです。

 

例えば、相続された家に相続人のうち、Aさんがその後も住み続ける場合、残りの相続人で分割する遺産を分を、Aさんが現金に換算して支払わなくてはいけない状況になってしまいます。

 

本来であれば、該当する相続人が3人居た場合、家や土地などを3分割にし、それぞれ現金化して各相続人へと引き継がれるのが通常です。

 

ですが、被相続人の死後も住み続けるなど、等分に出来ない事情があるのであれば、住宅を相続する者が土地を3分割にし現金化した相応分を、他の相続人へと支払う義務が発生してしまうのです。

 

土地や家を売って現金化する場合

相続される遺産が土地や家のみだった場合、争いを少なくする為にも、競売にかけて現金に換算した方が良いとされています。

 

家や土地を売る場合、まずはその土地や家の評価額を算出します。

 

不動産の金額は、当時購入した金額で換算するのではなく、被相続人が死亡した時点での土地単価により計算されます。

 

基本的な土地の評価方法はとして、路線価を参考に算出します。

 

路線価×土地面積で評価額を算出しますが、評価に対して影響する要素(角地である、道路に面する部分が狭い、など)があれば、評価額を補正する事も可能です。

 

建物の評価方法に関しては、固定資産税評価額に1.0をかけて算出した数字が評価額となります。

 

土地の相続にも税金がかかる?

相続された遺産が法定控除額を超えた場合、もちろん土地にも税金が課せられます。

 

ですが、被相続人の死後にそのまま住み続ける場合や、そこで事業を営んでいる場合、高額の税金がのしかかってしまうと、売却したり事業を続けられなくなってしまう恐れもあります。

 

その場には、相続税の対象となる額の20%まで減額してくれるという救済措置を取る事も出来ます。

Sponsord Link